4.1 保険料納付済期間が480月で全額免除期間が0月の場合
- 給付金額:5450円
- 老齢基礎年金額:6万9308円
- 合計額:7万4758円
4.2 保険料納付済期間が240月で全額免除期間が0月の場合
- 給付金額:2725円
- 老齢基礎年金額:3万4654円
- 合計額:3万7379円
4.3 保険料納付済期間が360月で全額免除期間が120月の場合
- 給付金額:6976円
- 老齢基礎年金額:6万644円
- 合計額:6万7620円
4.4 保険料納付済期間が240月で全額免除期間が240月の場合
- 給付金額:8501円
- 老齢基礎年金額:5万1981円
- 合計額:6万482円
保険料納付済み期間が240月で免除期間がなかった人の場合、合計月額は3万7379円。一方で240月免除を受けていれば、合計月額は6万482円となります。
保険料は未納のまま放置するのではなく、全額免除等が利用できないかまずは相談することが大切だといえます。
なお、「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、2024年3月における平均給付月額(※)は、老齢年金生活者支援給付金4014円、障害年金生活者支援給付金5555円、遺族年金生活者支援給付金5057円でした。
※2024年3月において認定されている平均給付金額です。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)