総務省「2020年基準 消費者物価指数 東京都区部 2025年(令和7年)8月分(中旬速報値)」によれば、前年同月比でチョコレート 56.0%、トマト 18.2%、ペットフード(キャットフード)32.3%、宿泊料 5.3%などさまざまな分野で値上げが続いています。
昨今の物価高に老後不安を感じ、資産運用を検討する方もいるでしょう。
新NISA制度を利用すれば、投資によって得た利益に対して通常約2割かかる税金が非課税になります。ただ投資は損をするリスクがあるので、不安を感じたり、納得いくまで調べるのも面倒…と思ったりしていませんか。
今回は新NISA制度を解説した後、運用方法の一つとして積立投資で月10万円で15年間積み立てし、その後15年間ほったらかすと年3%で運用できた場合にはいくらになるかをご紹介します。
月3万円を40年間積み立てた場合もご紹介しますので、確認していきましょう。
1. 新NISAとは
2024年からスタートした新NISA。
1.1 新NISA「成長投資枠」
- 年間投資上限額:240万円
- 非課税保有期間:無期限
- 投資対象商品:上場株式・投資信託など
1.2 新NISA「つみたて投資枠」
- 年間投資上限額:120万円
- 非課税保有期間:無期限
- 投資対象商品:投資信託やETF
非課税保有限度額(総枠):1800万円(うち成長投資枠1200万円)※枠の再利用が可能
新NISAは成長投資枠・つみたて投資枠の2つで、併用が可能となりました。
年間投資上限額はつみたて投資枠で120万円、成長投資枠で240万円。非課税保有限度額(総枠)は1800万円(うち成長投資枠1200万円)です。
非課税保有期間は無期限で、枠の再利用も可能です。