2. 【後期高齢者医療保険料】滞納率が高い都道府県ランキング
後期高齢者医療保険料は全国平均で高い収納率を誇る一方で、都道府県別の状況を見ると、保険料の徴収状況には差あることも浮き彫りとなりました。
滞納率が高い都道府県のランキングは以下の通りです。
2.1 滞納率が高い1位~3位の都道府県(順位:都道府県名)
例えば都市部の場合、人口移動が多いために転出時に手続きを失念してしまうことなどが考えられます。そのほか、普通徴収が多い地域では、特別徴収に比べて滞納率が高まる傾向にあります。
徴収業務は各自治体にて行っているため、相談体制の強化や分納対応などが行われると予想されます。
もし経済的に保険料の納付が困難である場合は、そのまま放置するのではなく、必ず自治体窓口に相談するようにしましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)