メルカリの節約に関する調査で判明、「脱・節約」のマインドで収入を増やす方法を模索している人が増加中
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長引く物価高で家計の節約を強化する人が増えていますが、「節約疲れ」を感じている人も多いようです。株式会社メルカリは、長期化する物価高やいわゆる年収の壁と呼ばれている「103万円の壁」が123万円に引き上げられたことを背景に、生活者の意識や行動の変化について調査を実施しました。
1. 【メルカリの意識調査】節約疲れを65%が実感
メルカリが2025年8月22日に発表した「物価高時代の節約に関する意識調査」(18〜59歳の男女600人対象)では、生活者の厳しい家計事情が浮き彫りとなりました。この1年間で「節約を強化した」と回答した人は36%に上り、物価上昇への意識が高まっている一方、約7割(65%)が「節約疲れを感じている」と回答しました。
「節約の終わりが見えない」「常に価格を気にして買い物をすることに精神的な負担を感じる」といった声も寄せられ、節約そのものがストレス要因になっていることがうかがえます。
さらに、政府による経済対策についても「期待していない」「期待していたが諦めた」との回答が過半数を超えています。
生活者は「自分でどうにかするしかない」と考える傾向を強めているようです。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。
モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活、リテールなど。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。
スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。その他、世間で話題になったトレンドを幅広くウォッチしており、ジャンルを横断した独自の分析記事も制作している。
最終更新日:2027/07/14