【老後の年金格差】「会社員」と「自営業者」老後もらえる《年金の種類・金額》はどれくらい違う?
加入する年金の種類で月10万円以上の年金格差も!?厚生年金と国民年金「年齢別・平均月額」を見る
golfcphoto/istockphoto.com
老後生活を支える年金ですが、人によって受給額は異なります。
特に現役時代の働き方は、老後の年金受給額に大きな影響を与えるため注意が必要です。
では、会社員と自営業者ではどのくらい年金受給額が違うのでしょうか。
本記事では、会社員と自営業者の「老後の年金格差」について紹介します。
それぞれの平均年金受給額も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 会社員と自営業者でもらえる年金が違う!
会社員と自営業者では、もらえる年金の種類が実は違います。
日本の公的年金は、「国民年金」と「厚生年金」の2階建てです。
そして厚生年金は、会社員や公務員の勤務経験がある人しか受け取れません。
会社員や公務員経験がない自営業者やフリーランスがもらえる公的年金は、国民年金のみです。
そのため、自営業者は会社員と比較して年金受給額が少額になります。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。