2.2 不足額給付②どんな人がもらえる?
「不足額給付②」となるケースは、下記3つの条件をすべて満たす場合です。
- 本人として、令和6年分所得税、令和6年度分個人住民税所得割ともに非課税
- 「扶養親族」の対象外(税制度上)
- 低所得世帯向け給付の対象世帯の世帯主・世帯員に該当しない
つまり、定額減税も低所得世帯向けの給付金もどちらも対象外だった人は、2025年に一律の給付を受けられる可能性があります。
3つ目の「低所得世帯向け給付」とは、住民税非課税世帯への7万円給付や均等割のみ課税世帯への10万円給付等が該当します。
支給される金額は、最大で4万円となります。