大阪で54年もの間愛された「ダイエー曽根店」。閉店が決まり、最終営業日の様子を写した写真が、X上で話題になっています。投稿したのは、XユーザーのIchikawa Tamotsuさん(@ichitamo)です。
当ポストには2025年8月13日時点で3100件を超えるいいねが集まり、「寂しい限りだぁ」「なつかしいなあ」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、スーパーでの平均購入金額のアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 最終営業日に「ダイエー曽根店」を訪問すると…
「現存する日本最古の「ダイエー」が閉店とのことで、夏休みをいただいて最終営業日に訪問。当該のダイエー曽根店は、八王子店を彷彿させる“オールドダイエー”だった」というコメントとともに投稿された4枚の写真。
そこに写っていたのは、長きにわたり地域の人々に親しまれてきた「ダイエー曽根店」でした。建物の佇まいや看板の書体、店先の装飾などに、昭和の面影が色濃く残っています。
自身のことを「商業施設マニア」と称するIchikawaさん。普段から、関東近郊のショッピングセンターやスーパーマーケットの開店・閉店時には、よく足を運ぶのだそう。
「今回は現存する最古の「ダイエー」が閉店とのことで(特にイオングループに興味があるということもあり)、夏休みをいただいて大阪へ旅立ちました」と、ダイエー曽根店を訪れた経緯を教えてくれました。
関東から大阪まで出向いたという事実から、Ichikawaさんがよほどの商業施設好きだということが伝わってきますね。