2. バイクに乗っての撮影も

バイクはホストファミリーのお父さんのもの

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出所:@musitoban

当初はすべて、三脚を使ってのセルフ撮影を考えていたという@musitobanさんでしたが「途中から現地の通訳さんが撮影を引き受けてくださいました」と明かします。

続けて「カメラの設定はあらかじめこちらで調整してお渡ししたので、イメージどおりの写真が撮れました。

それに、実際にモンゴルのゲルで暮らしている方がシャッターを切ってくださったことで、その土地ならではの空気感が自然と写真に表れている気がします」と大満足の仕上がりとなったことを話してくれました。

「また、遊牧民の方々が協力してくださりドレス姿で馬との撮影をさせてくださったり、ステイ先のお父さん自慢の旧ソ連製バイクを貸してくださったりと、現地の皆さんの暖かさに本当に感動しました。

最後には、ステイ先の子どもたちや子羊たちも一緒に写真に入ってくれて、一生忘れられない思い出になりました」と振り返ります。

「馬はナーダム受賞馬も調教したツォクトさんからお借りしました」とのこと

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出所:@musitoban

モンゴルで撮影されたウェディングフォトには、多数のいいねに加え

  • 「素敵!映画みたいです」
  • 「大好きな人と大好きな場所でのフォトは最高の思い出」
  • 「素敵ですね!おめでとうございます」

といった声が寄せられる大反響となりました。

こうした反響について@musitobanさんは「正直なところ、身内への報告のつもりで投稿したので、こんなに多くの方から反響をいただけるとは思っていませんでした」と驚いたことを明かしました。

さらに「海外でのウェディングフォトは一生に一度の特別な経験になると思いますし、皆さんにも心からおすすめしたいです。

行ってみればどうにかなります。これからも世界各地を旅しながら、楽しい家庭を築いていきたいと思います」と語ります。