3. 近年上昇傾向!デジタルカメラの総出荷金額について
ここからは記事の話題にちなんでデジタルカメラの総出荷金額についてご紹介します。
一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)が、同会会員の統計参加会社を対象に行った「カメラ映像機器工業会(CIPA)統計」によると、2024年のデジタルカメラの総出荷金額は、「8247億5400万円」という結果になりました。
また、2024年以前のデジタルカメラの総出荷金額は以下のとおりです。
- 2008年:2兆1640億4000万円
- 2010年:1兆6432億5300万円
- 2015年:8854億4600万円
- 2019年:5871億4300万円
- 2020年:4201億3800万円
- 2021年:4889億3300万円
- 2022年:6812億3300万円
- 2023年:7143億3700万円
- 2024年:8247億5400万円
2008年をピークに減少傾向が続きましたが、2021年以降は再び上昇に転じています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「溶けているように見えるカエルの写真」をご紹介しました。
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ぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
参考資料
LIMO編集部