3. エアコン購入費の助成例③大阪府泉佐野市
泉佐野市では、住民税非課税世帯などに限らず、高齢者世帯のうち要件を満たす人にはエアコン購入費を助成しています。
3.1 エアコン購入費助成の対象者(泉佐野市)
- 泉佐野市に1年以上居住している65歳以上の高齢者のみの世帯
- 現に居住する住宅にエアコンが設置されていない又は故障等により使用できるエアコンがない世帯
- 世帯員全員が市税を滞納していない世帯
上記すべての要件を満たす場合、8万円を上限にエアコン購入費を助成しています。
3.2 申請期限に注意(泉佐野市)
泉佐野市では、申請期限が9月30日(火曜日)となっています。ただし、上記の申請期間内であっても、助成金の予算が上限に達した時点で受付を終了するとしています。
実施の有無だけでなく、対象者の要件や対象となるエアコン、申請期限などは自治体によってさまざまであることがわかりました。
お住まいの情報をしっかり調べておきましょう。
次章では、そもそも住民非課税世帯に該当する要件について整理していきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)