「生きがい」なんて言ってしまうのはちょっとおおげさだけど、でもこれがあるから毎日が頑張れる…。そんな「自分だけの小さなちいさな幸せ」ありませんか?
忙しい日々に、ほんの少しの潤いと、笑顔をもたらしてくれる…そんな「スペシャル」についてリサーチしてみました。小さな幸せが少しずつ積み重なって、やがて大きな幸せが花開くと嬉しいですね。
これが私の「小さな幸せ」
まず20~50代の男女に「自分だけの小さな幸せ」を教えてもらいました。
「家族が寝てから、ひとりお酒を飲みながら録り溜めたドラマを見ること。邪魔が入らずゆっくり見られることが幸せです」(38歳/女性)
「月に一回、学生時代からの親友4人で集まって飲むこと」(42歳/男性)
「子どもが学校行っている間に高いアイスを食べること」(32歳/女性)
「休日の登山」(53歳/男性)
「1歳の寝ている子どものホッペをプニプニすること。気持ちよくて幸せを感じる」(29歳/女性)
「家族で回転寿司を食べているとき」(41歳/女性)
「鈴木亮平が出ているテレビを見ているとき」(43歳/女性)
「社会人バンドサークルでギターを弾いているとき」(49歳/男性)
「子どもが寝てから旦那と晩酌しているとき」(35歳/女性)
なんだか聞いているだけで、こちらも心が温かくなってくるようなエピソードばかりですね。それぞれの幸せな時間、大切にして欲しいものです。
なかにはこんなユニークな「幸せ」も…
「こよりで鼻をくすぐって大きなくしゃみを出すとき」(39歳/男性)
「ゆで卵のカラがキレイにむけたときや、カニの足の身をキレイにとれたとき」(29歳/女性)
「朝の情報番組のじゃんけんコーナーで勝ったとき」(35歳/男性)
「旦那が飲み会でいないとき」(50歳/女性)
「嫁が、自分の大好物のチロルチョコを買いだめしてくれたとき」(49歳/男性)