2. 後期高齢者医療制度の医療費窓口負担は人によって異なる!

後期高齢者医療制度は、所得水準によって医療費の窓口負担割合が異なります。

窓口負担割合は、1割・2割・3割のいずれかで判定されます。

なお、2022年9月30日まっでは現役並み所得者の負担割合は3割、一般所得者の負担割合は1割の2つのみの区分でしたが、2022年10月1日より「一定以上所得のある方」は2割負担となるルールが新設され区分は3つとなっています。