2. 気軽に手に入るミトンを使用したという
@FELTAR1_ritomuさんに、ミトンを使用した経緯を聞くと「ドレスアップ目的で社外品の金属製シフトノブとステアリングに交換したため、特に夏場の日中は高温になるためその対策としてミトンを使用しています」と明かします。
続けて「シフトノブ側に被せ物をして対策する方法もありますが、クイックリリースという部品で取り外し可能なステアリングも高温になるため、ステアリング取り付け時にもミトンを使用します」と教えてくれました。
「気軽に手に入る100円ショップの物で試してみたかったのでミトンにしましたが、グローブより着脱が楽で本来の用途が断熱であることから効果も抜群です」とのことで、使い勝手にも満足しているようです。
3. 思わず手を離すほど熱くなるというシフトノブ
ミトンをいつまで使用するか尋ねると「車内のクーラーを効かせてある程度冷えるまではシフトノブの温度も下がらないので、それまではミトンを使っています」と話す@FELTAR1_ritomuさん。
シフトノブの温度について、「外気が35℃付近になる日には、触れた瞬間に瞬時に身体が反応して手を離すことがあるくらい熱くなります」と説明します。
「正確な温度はわかりませんが、車内に置いたフライパンで目玉焼きが焼けるという実験も見たことがあるので同じような金属素材はそれに近い温度になるのではないかと思います」と、実際の熱さを詳しく教えてくれました。
これネタとかじゃなくて大真面目なんだけど、シフトノブ熱すぎてミトンつけながら運転してる。 pic.twitter.com/AXoocBB4Fd
— 璃斗夢 Λ DJ RYTHME (@FELTAR1_ritomu) July 21, 2025
4. 東京都区部のガソリン価格を紹介
自動車に関する投稿が話題になったことに関連し、ここからは東京都区部のガソリン価格について紹介します。
総務省統計局「価格の動向」によると、ガソリン1Lあたりの小売り価格(東京都区部)は2025年7月に「175円」となっています。約26年前の1999年7月の「99円」と比較すると、86円値上がりしていることがわかります。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「金属製シフトノブの意外な熱さ対策」を紹介しました。
投稿主の「@FELTAR1_ritomu」さんは、今回ご紹介した写真のほかにもXで、愛車に関する投稿をされています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太