かつては作業着の専門店として職人さんたちの間で重宝されていたワークマン。近頃はその機能性の高さやコスパの良さに注目が集まり、アウトドアやスポーツを楽しむ一般の人たちからも人気のお店となっています。
そんなワークマンでは、スポーツやアウトドア、タウンユースを豊かにしてくれる機能性アイテムを多数販売しています。また、メンズやレディースに加え、近年ではキッズアイテムも増えてきており、家族みんなで楽しむことができます。今回は、元気いっぱいのキッズが便利に使える新作リュック2品をピックアップ。その特徴をチェックしていきましょう。
1. ワークマン「キッズ用リュック」4つのおすすめポイント
- 汚れや耐久性に強い新作キッズリュック2品が登場
- キッズが使いやすい工夫がたっぷり
- おしゃれで合わせやすいカラバリ
- 税込1780円のワークマンらしいプチプライス
1.1 公式の口コミ
ワークマン公式サイトのレビューには「頑丈そうで軽量で良い」「遠足用のバックとは別に習い事用として買いました。マチはそんなに広くないので、たくさんは入りませんが、ひもを引っ張って閉めるタイプなので子供は扱いやすいらしく、よろこんでつかっています。あとは耐久性がどうか心配なところです」といったコメントがさっそく寄せられました。お子さんが使うものだからこそ、重さやサイズ感などこだわりを感じるアイテムを使いたいもの。今回登場した2アイテムは、そんな願いに応えたアイテムとなっているようですね。(出典:ワークマン公式サイト)※2025年7月14日時点
2. パパやママも安心の機能性「キッズ用リュック」2選
ワークマンでは、お仕事に便利なウエアやグッズのほか、キャンプやスポーツ、タウンユースにも便利なアイテムを多数展開しています。今回ご紹介するのは、お子さんたちの通学やおでかけにぴったりな機能性の備わった新作リュックです。
「汚れが落ちやすいキッズデイバッグ」と「コーデュラ(R)キッズデイバッグ」が新たに仲間入り。どちらも「すぐに汚してしまう」「雑に扱うのですぐに壊れてしまう」といった親御さんの悩みに寄り添ったアイデアいっぱいの商品となっています。
使いやすいカラバリに加え、税込み1780円というプチプライスも魅力的。キッズが快適に背負える工夫も満載なので、ぜひ親子でチェックしてみてくださいね。
それでは、それぞれの特長をチェックしていきましょう。
3. 汚れが落ちやすいキッズデイバッグ
雨をはじき汚れも落ちやすいからどこでも一緒におでかけができる。元気いっぱいの毎日を応援するキッズ用デイバッグです。公園での遊びや通園、通学、ちょっとしたお出かけまでどんなシーンでもタフに活躍。
バッグには水をはじく撥水加工を施しています。また、表側は防汚(親水性汚れ)機能付き。フロントに2個のバックルが付いたフラップタイプなのも安心ですね。
本体の開口部は、調整可能な紐でしぼるタイプ。フラップ上部のファスナーポケットは必要な物をすぐに取り出すことができます。また、肩ヒモが肩からずり落ちにくく負担を軽減するチェストベルトが付いているのもうれしいポイントです。
3.1 商品情報
- カラー:ベージュ、クロ、ローズ
- 素材:(表地)ポリエステル100%、(裏地)ポリエステル100%
- サイズ:縦約34 cm×横約24 cm×幅約10 cm
- 容量:約10 L
- 価格:1780円(税込)
4. コーデュラ(R)キッズデイバッグ
キッズにぴったりの遊びも学びも思いっきり楽しめる、タフに使えるデイバッグです。擦れや摩耗に対する耐久性に優れたコーデュラ生地を使用。
毎日使い込んでも擦れによるダメージが目立ちにくいので、デイリーユースにぴったり。また、すぐに取り出したい小物を入れるのに便利なフロントファスナーポケットがついています。
公園での遊びや通園、通学、ちょっとしたお出かけなどさまざまなシーンでタフに活躍してくれるので、いつでも一緒におでかけが楽しめそうですね。
4.1 商品情報
- カラー:パープル、ブラック
- 素材:(表地)ポリエステル100%、(裏地)ポリエステル100%
- サイズ:縦約37 cm×横約26 cm×幅約12 cm
- 容量:約14 L
- 価格:1780円(税込)
5. 1780円でこの機能!新作リュックは魅力がいっぱい
仕事や趣味、レジャーまで幅広く活用できるワークマンのアイテム。アウトドアやタウンユースなど、幅広いシーンで活躍してくれるものが多いので、アクティブ活動の強い味方になってくれます。
大人が便利なアイテムだけでなく、キッズに寄り添ったアイテムも徐々に増えてきたワークマン。今回ご紹介した2アイテムなら、普段感じているお悩みも、スムーズに解決してくれそうです。どちらも税込み1780円と始めやすい価格での販売となっているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
中川 雅美