2. 「温湿度計の異変」に気が付いた経緯を聞いてみると…

大きな話題を呼んだ「部屋に置いていた温湿度計」。

投稿主の@uonoto_meikaさんに温湿度計の異変に気が付いた経緯を聞いてみると、「ダイソーで購入したもので、最初から数字が表示されていたので、普通に動いているものだと誤認しており、とくに気にせず月1回くらいチラ見する程度でした」

さらに続けて、「先日、寝室のエアコン修理をしてもらったあと、涼しさを確認しようとその温湿度計を棚から持ってきて見てみたところ、まったく数値が変わらず。『おかしいな』と思って裏面を見たら、電池が入っていない。『えっ、じゃあこの表示何!?』とさらに確認したところ、印刷されたシールだと気付きました」とのこと。

シールだと分かった時の心境については、「『えぇ……こんなことある?』と驚いたのと、ずっと信じていた自分にドン引きしました。完全にアホでした」と話してくれました。

3. 1カ月の光熱・水道料金の出費は2万3322円

自宅でのエピソードが話題になったことに関連し、ここからは1カ月の光熱・水道料金に関する出費について紹介します。

総務省が公表している「家計調査報告-2025年(令和7年)5月分-」によると、2人以上の世帯の1カ月の消費支出は31万6085円。そのうち光熱・水道料金の出費は2万3322円でした。

気になる内訳は、電気代1万2220円、上下水道代4682円、ガス代5734円、他の光熱687円となっています。

いかがでしょうか。今回は「部屋に置いていた温湿度計」について紹介しました。

参考資料

小野田 裕太