2. 各地からポール情報が寄せられる
ポストのコメント欄や引用欄には、投稿を見たXユーザーからさまざまな感想が集まりました。
「いいデザイン」「面白い発想すぎる」「岡山出身だけど初めて気づいたわ」「遊び心があるデザイン」「何も考えてなかったけど金棒だったのか!」といった具合に、驚いたという声が続出。
そのほかにも「倉敷ではポールも美観地区仕様」「水戸だと余った藁納豆が転用されています」など、各地のポールに関する情報も集まりました。
3. 「桃太郎通り」では複数見られるという
@DoyonoJunさんによると「岡山駅から続く桃太郎大通りではこのように金棒のようなポールを設置している箇所が複数みられるようです」とのこと。
続けて「ほかの場所についてはよく知らないのですが、おそらくこの通り特有のデザインではないかと思います」と教えてくれました。なお、話題のポールは岡山県で特別有名な物ではないそうです。
@DoyonoJunさんは「ポール自体が特別有名というわけではないと思われますが(地元の方からの「知らなかった」というコメントも頂きました)、設置場所が岡山市街のメインストリートのひとつで人や車の通りが多いので、知らず知らずのうちに目にしている方はとても多いと思います」と語ります。
岡山では退治した鬼から取り上げた金棒を車止めのポールに転用している pic.twitter.com/aKD8d07GG1
— tera(西)™ (@DoyonoJun) July 5, 2025
4. 岡山県の観光消費額を紹介
岡山県に設置されたポールのデザインが話題となったことに関連し、ここからは岡山県の観光消費金額などを紹介します。
2023年の観光入込客数は、1565万5000人で対前年比104.4%となっています。
観光消費額については、日帰り客が494億円(対前年比97.6%)、宿泊客が1715億円(対前年比147.0%)、合計2209億円(対前年比132.0%)という結果でした。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「鬼の金棒のようなポール」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太