2. 【築20年超中古戸建DIY】天板の準備と昇降脚を組み立てます
まずはデスクの顔となる天板の準備からスタート。
メインデスク用には新しい集成材の天板を、サブデスク用には以前の家で使っていた天板を再利用します。
天板をヤスリで丁寧に研磨し、ワトコオイルを2度塗りして美しい木目に仕上げます。
塗装後、天板が乾く間に、メインデスクの高さを調整可能にするため、電動昇降脚を組み立て、天板にしっかりと固定していきます。
3. 【築20年超中古戸建DIY】IKEAのシェルフユニットとサブデスクの天板を設置します
次に、デスクの脚代わりとなるIKEAの「カラックス シェルフユニット ホワイト(182×182cmと147x147cm)」を組み立て、サブデスクの両サイドに設置します。
今回は天板に使っているダークウォルナットに合うようにシンプルな白色を選び、収納としても、またデスクの脚としても活用します。
サブデスク用の天板は、@DIY-MAGAZINEさんがメインで生活している築50年越えの家にあったものを再利用。
シェルフユニットの棚板にぴったりと差し込めるように慎重に天板をカットしたら、左右のシェルフユニットに天板を慎重に差し込んで固定します。
すると、L字型デスクの形状が姿を現しました。
4. 【築20年超中古戸建DIY】シェルフユニットのカスタマイズとデスク周りの整備をして完成です!
シェルフユニットには専用の引き出しパーツを取り付け、さらに引き出しの前面にナオスタックシートを貼ることで、見た目もスタイリッシュにカスタマイズします。
最後にモニターなどを配置し、広々としたデスク環境を整えて完成です。
どのような仕事部屋に変身したのでしょうか。