外国人落語家が「舞台の『下手』」の読み方に困惑！外国人には難易度が高い… 「下手な演者はこっちに行かなきゃいけないの？」

外国人落語家が舞台用語の「上手（かみて）」「下手（しもて）」に困惑したエピソードを紹介する動画がTikTokで注目を集めています。

投稿したのは、「@mrfuji_from_japan」さん。

当投稿は執筆時点で1万2000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 衣装室からシアターへ移動したときのできごと

カナダ人落語家の桂三輝（サンシャイン）さんは、落語家ならではの誤解があったといいます。

師匠が大きな演芸場で公演をしたときに、桂三輝さんが衣装室を出てシアターに向かうときのことです。