アメリカの高速道路で、視力検査のあの風景が見られると、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーの羊さん(@applepctotanka)です。
当ポストには2025年7月8日時点で34万件を超えるいいねが集まり、「既視感すぎる」「腹抱えて笑ったww」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、2025年夏の旅行の出費のアンケート結果を紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 視力検査でおなじみの「気球の風景」とは…
「驚くほど視力検査だった」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこに写っていたのは、高速道路の前方に浮かんでいる小さな気球でした。
新任地であるアメリカ中西部のある都市に転居してきたばかりの羊さん。忙しい日々を送る中、日本の高速道路にあたるフリーウェイの前方に気球を見かけて、「ああ、見覚えがあるなこれは」と心が和んだそう。
視力検査で気球が登場する機械とは、近視・遠視・乱視の度数や、目のカーブを測定する「オートレフラクトメーター」のこと。あごを乗せ、中の気球に目を凝らした経験がある方も多いのではないでしょうか。