ニシアメリカオオコノハズクの「ももちゃん」と「ターボくん」の幼い頃の可愛らしい写真がInstagramで話題です。投稿されたのは「@keiko1527」さん。
投稿された写真は執筆時点で406件の「いいね」が寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の「鳥に関する消費支出額」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【モフモフなフクロウ】まるで宇宙人!?なヒナ時代
「最近、ヒナ祭りをあっちこっちで見かけるので、たまにはパソコンから過去写真を(後略)」
そんなコメントとともに、幼い頃のももちゃんとターボくんの様子を投稿されたのは、「@keiko1527」さんです。
@keiko1527さんと初めて対面したときのももちゃんは、モフモフな羽毛に覆われていました。
家族からは宇宙人みたいと言われていたようですが、確かに不思議な雰囲気がありますね…!
2. 【表情が出てきたフクロウ】見事な成長っぷりが可愛らしい!
連れて帰ってから数日後のももちゃん、初対面のモフモフ姿から成長しているように見えます!
@keiko1527さん曰く、ももちゃんらしい「小生意気な表情」が出てきたのだそう。
キョトンと目を見開いたような顔つきが可愛らしいですね。
ももちゃんより後に家族となったターボくんは、当時1歳でした。
現在より目が真っ黄色だったそうで、個性的な雰囲気。
ももちゃんとターボくんが対面したときは、ももちゃんが「あんた誰?」とびっくりした様子だったそうです。
見つめ合う2羽は、少し緊張しているようにも見えますね。
時間が経ち、ももちゃんとターボくんはどのように成長したのでしょうか…?
3. 【立派なフクロウ】愛らしく成長した2羽の姿に胸キュン
ももちゃんとターボくん、立派に成長しました!
幼い頃と比べると、より表情が豊かになったようにも見えます。
これからも、元気に過ごして愛らしい姿を見せてほしいですね。
@keiko1527さん、掲載ご許可いただきありがとうございました!
4. ネコみたいに可愛い!ももちゃん&ターボくん
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――お名前の由来はありますか?
ずもも(女の子):由来は、ひなの頃の模様が「ずももっ…」という感じだったから。今は育って可愛い里いも模様となったので、通称「もも」です。
ターボに比べるとやや大きいのと(女の子なので)、目の色が白いです。
ターボ(男の子):もともと呼ばれていた名が「たーぼ」くん。うちにきた時にたーぼくんと言えばと、某めがねっ子アニメのスーパー赤ちゃんから名前がカタカナ化しました。
特徴は、目の色が本当に黄色いです。ももにくらべるとちょっと小さくて猫背です。
以前は2羽で、表情や姿勢も全然違い、一目瞭然だったのですが、年を経るにしたがってだんだん似てきましたね。今では一目では見分けにくくなっています。
――出会いのエピソードを教えてください。
ニシアメリカオオコノハズク(ニシアメ)を飼うことは決めていましたので、あちこちに見に行きました。
ももとは小平にあった今はない猛禽のペットショップで会いましたが、当時まだイギリスからきたばかりで、目をまわしているようにぼーっとしていました。わたしたちはニシアメの成体しか見たことがなかったので、これがニシアメのこども??と衝撃をうけました。
ターボは、あるフクロウカフェが閉店するときにわが家にきました。最初からごはんをねだることが上手でしたね。
しかし、ももに比べてなんかいろいろと「作為」を感じるので、フクロウカフェの「営業」で苦労したんだね、と思っています。
――普段はどのような子ですか?
ももは自分中心のかまってちゃんです。自分がかまわれるのが「当然」だと思っているので、ターボをなでたり、声をかけるだけで「私は?」とさわぎ始めます。
ターボは先輩で女の子のももには、絶対に逆らいません…表向きには。羽繕いするフリで場所どかせたり、わざとじゃないフリでちょっとぶつかりに行く、くらいです。
どちらも飼い主に対しては、可愛くていい子ですよ。
――自慢のポイントは何ですか?
ももは甘える声が、とてもかわいいです。かまって欲しい時は鳴き始めます。呼ばれれば、飼い主が天井近くの高い棚まで足台に乗って手を伸ばしてかわいがりに行くのが「あたり前」だと思っているのが、大変なんですが。あと、よく据えて連れて歩いていたので、じつはおさんぽが結構好きです。
ターボはとても美声です。夜によくニシアメ鳴きをしてくれますが、アメリカの夜の森を思わせる鳴き声です。ももによく「だまれ」と言わんばかりに、かぶせ鳴きや終わり鳴き(鳴くのを終わる前の鳴き方)されてますが。
ニシアメリカオオコノハズク全般に関して言えば、とてもフクロウらしいフクロウだと思っています。丸いフォルムといい、手に乗るサイズの大きさといい、わが家的には理想的に完璧です。
中身がネコっぽいところ(かまわれすぎはイヤだけど、ほっておくと自分から寄ってきたり、かまえとさわぎ始めます)も、ポイントが高いです。
最後に、よく聞かれることですが、2羽はツガイじゃありません。
ももの方が3年先に来ていますが、この子は飼い主オットLOVEで、ターボのことはせいぜい舎弟か、ライバルと思っていると思われます。
ターボは男の子なので、なんだか野望がありそうな気配もありましたが、まったく相手にされていませんでした。あわれ。
――以上、SNSで話題のフクロウでした。@keiko1527さん、ありがとうございました!
@keiko1527さんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、フクロウとの楽しい日常の投稿をたくさんしていらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
5. 【鳥に関する診療費】鳥の年齢0歳と5歳では、年間診療費に約2.5倍の差
家庭で飼育するペットは、時にケガや病気になることもあります。
その際、診療費はいくらくらいかかるのでしょうか。ここでは、ペット保険を専門に取り扱う「アニコム損害保険株式会社」が発表した「アニコム家庭動物白書2024」より、インコやオウム、フクロウといった鳥類にかかる「鳥の年齢別年間診療費」について、最新の数字をご紹介します。
5.1 2024年鳥の年齢別の年間診療費(平均値)
- 0歳:2万7074円
- 1歳:2万6314円
- 2歳:3万6225円
- 3歳:3万9968円
- 4歳:4万9705円
- 5歳:6万5578円
- 6歳:4万5321円
※平均診療費の分母は診療があった頭数とし、診療費が0円の請求は除外している。
上記のように推移しています。続いて、鳥の年齢別の年間診療費の中央値も見ていきましょう。
- 0歳:1万3750円
- 1歳:1万1150円
- 2歳:1万5565円
- 3歳:1万5103円
- 4歳:2万5058円
- 5歳:3万2670円
- 6歳:1万7997円
なお、上記の数字は、2022年度にアニコム損保の保険契約を開始した鳥(0~6歳)において、各疾患で請求のあった個体の診療費を集計したものであり、通院・入院・手術を含みます。
いかがだったでしょうか。年齢を重ねるごとに、診療費は上がっていく傾向にあることがわかります。
犬や猫、鳥など、家族同然のペット。
比較的個体の小さい鳥ではありますが、年間1万円~3万円ほど、その診療費がかかっていることがわかります。
本白書を発表しているアニコム損害保険株式会社のホームページによれば、鳥類のペットとして人気のあるセキセイインコの寿命は約10年ほどと言われています。
ペットと長く過ごすためにはそれなりの出費があることを、飼育する前にあらかじめ認識しておく必要があるでしょう。
参考資料
- @keiko1527 投稿1本目
- @keiko1527 投稿2本目
- アニコム損害保険株式会社「アニコム家庭動物白書2024 第4章 どうぶつ種ごとの診療費と診療内容」
- アニコム損害保険株式会社「インコ・文鳥などの鳥類にペット保険は必要?かかりやすいケガ・病気について」
LIMO編集部