4. まとめにかえて
国民健康保険料は、たとえ所得がゼロでも支払い義務があります。
特に退職した翌年などは、前年の所得をもとに算定されるため、「収入がないのに保険料が高い」と感じる方も少なくありません。
もし負担が大きいと感じたら、まずは居住地の市町村(特別区を含む)の国民健康保険窓口に相談してみましょう。
分割払いや減免制度など、状況に応じた対応をしてもらえる場合があります。困ったときは、ひとりで抱え込まず、早めに声を上げることが大切です。
参考資料
- 厚生労働省「国民健康保険の保険料(税)の賦課(課税)限度額について」
- 厚生労働省「国民健康保険の保険料・保険税について」
- 新宿区「令和7年度 国民健康保険料 概算早見表(総所得金額等)」
- 奈良市「令和7年度国民健康保険料決定通知書の送付について」
- 厚生労働省「健康保険法施行令等の一部を改正する政令の公布について(通知)」
橋本 優理