1年で100万円貯めたい、そう思ったら即すべき3つのこと

学資保険だけで1年で100万円貯めるというのは難しいという世帯もあると思いますが、目標とする学校と準備期間で必要な金額かもしれません。

つみたてNISA(ニーサ)を活用してみる

つみたてNISAは非課税枠を活用でき、そして投資信託で長期で運用できる制度です。金融庁のスクリーニングをパスした投資信託で構成されており、投資初心者でも選びやすくなっています。

運用時に必要な信託報酬も安い金融商品が中心とされており、投資初心者がはじめに投資を経験するのには最も優れている制度の一つといえるのではないでしょうか。いきなり証券会社で営業マンが進める投資信託を購入するパターンよりつみたてNISAから投資を始めるのをおすすめします。

投資信託も様々なアセットクラス(資産の種類)があり、どれを選んでよいのかわからないかもしれませんが、バランス型ファンドのように資産として分散された商品を選択すれば、一度に様々庵資産に分散投資をすることができます。

ただし、つみたてNISAで投資ができるのは年間40万円までです。

保険が必要なら「定期保険」と資産運用で

長生きの時代になりつつあり、終身保険の「終身」という言葉に惹かれますが、もしもの時の遺族のために残すべき保障に大きくこだわらないのであれば、「定期保険」である一定の年齢までの保険で対応し、その後の老後資金は投資信託や株式といったリスク性資産への投資で一部代替することは可能です。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。Twitter:SatooshiX