2. 後期高齢者医療制度の財源はどんな構成になっている?

後期高齢者医療制度の財源については、以下のような構成になっています。

  • 現役世代からの支援金(国保や被用者保険者からの負担):約4割
  • 公費(国・都・区市町村の負担):約5割
  • 被保険者からの保険料:約1割

なお、公費については国・都・区市町村が4対1対1の割合で負担しています。