2. 【OKメイクNGメイク】忙しくても指で直接塗るのはNG!
NGメイクの場合、指先に直接アイシャドウを取り、そのまま色をまぶたに乗せています。
ブラシに比べて面積の広い指先では、色を乗せたい箇所をピンポイントで選ぶことはできません。
その結果、色が村になったり、思った以上にぼやけた印象になってしまうそうです。
まぶたの際もアイラインのように濃い色で線を引くように塗ってしまうと、瞬きをするたびに線が残り目に違和感が残ってしまいますね。
OKメイクでは、まず下地をしっかりと塗って、馴染ませてからアイシャドウを塗っています。
このひと手間で、色もボケたりせず、きれいに発色しやすくなるので、プロを真似して見て下さい。