2. 【障害年金】「どんな時に受け取ることができるの?」
障害年金は、病気やけがの影響で日常生活や仕事に大きな支障が生じた場合に、一定の条件を満たすことで受け取ることができる公的な年金制度です。現役世代にとっては、働けなくなったときの所得を補う役割も担っています。
障害年金の対象となる主な病気やけがは多岐にわたります。例えば、以下のようなケースが挙げられます。
-
視覚・聴覚の障害:聴覚障害、網膜色素変性症など。
-
内部疾患:がん、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、慢性腎不全(人工透析を含む)など。
-
肢体不自由など:人工肛門、手足の切断、リウマチ、事故によるけがなど。
-
精神疾患:うつ病、統合失調症など。
これらはあくまで一部であり、日常生活や労働に著しい制限がある場合、様々な病気やけがが対象となる可能性があります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)/CFP®/J-FLEC認定アドバイザー
FP資格「CFP®認定者」及び「1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)」を保有。
早稲田大学卒業後、日本生命保険相互会社に入社し、生命保険・損害保険の実務および社内教育部署にて教材制作・研修企画に長年従事。独立後はファイナンシャルプランナーとして公正中立な立場から家計相談・ライフプラン設計などの相談実績を持つ。また、マネースクール講師としてNISA、iDeCoを含む資産運用、社会保障など幅広い分野で「お金の先生」として活動。特に公的年金制度の仕組み、老齢年金、障害年金、遺族年金といった厚生労働省管轄の社会保障分野に深い知見を持つ。
現在、株式会社モニクルリサーチのLIMO編集部にて、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の一次情報をもとに、信頼性の高い記事の企画・執筆・編集・監修を担当。J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーとして、企業や学校への金融教育の普及にも尽力している。
大の犬好きで、現在も愛犬と暮らす。JADP認定の「動物介護士®」「動物介護ホーム施設責任者®」「ペットセラピスト®」の資格を取得。確かな金融知識を持ちながらも、生活者としてのリアルなライフスタイルやペットケアへの深い造詣を日々の活動の糧としている。
(2026年6月26日更新)