多くの人が悩みを抱えている近視。世界的に症状があるは増加傾向にあり、最近ではテクノロジーによってそれを解消する動きもあります。ViXion(ヴィクシオン)株式会社のオートフォーカスアイウェアはその中でも特に注目を集めています。
1. 【近視をテクノロジーで解決!】ViXionはどんな企業?
ViXionは、HOYA株式会社の暗視支援眼鏡の事業がスピンオフする形で誕生したスタートアップ企業です。
もともとは夜盲症や視野狭窄の症状を持っている人に明るく広い視界を提供する「MW10 HiKARI」というデバイスを開発していましたが、現在はそこから派生したオートフォーカスアイウェア「ViXion01」シリーズが主力商品となっています。
ViXion01は眼鏡型のデバイスで、見ようとする対象との距離をセンサーで測定、距離に応じてレンズ形状を瞬時に変化させて自動でピント調整してくれます。最大10時間使用可能で55gの軽量ボディを実現していることや未来的なデザインなども特徴です。
2023年に実施したクラウドファンディングでは4億2500万円の支援額を集め、同年の民間クラウドファンディング支援金額でNo.1を獲得しました(同社調べ)。またCESやIFAといった海外の展示会でも高い評価を得ており、さまざまな賞も受賞しています。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。
モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活、リテールなど。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。
スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。その他、世間で話題になったトレンドを幅広くウォッチしており、ジャンルを横断した独自の分析記事も制作している。
最終更新日:2027/07/14