4. 【ためになるメイク動画】シェーディングやハイライトで「立体感」を出す
続いてシェーディングとチーク。
シェーディングをしないほうのNGメイク(画像はNGメイク完成後と比較しています)と比較すると、顔が引き締まったようにも見え、首の色とも合った、一体感のあるメイクになっていることがわかりますね。
鼻にシェーディングで影や、濃淡をつけてハイライトをいれることで、鼻が高く、また小鼻を小さく見せることもできます。
なりたい顔の芸能人のメイクを真似してみることも、おすすめされていますよ。
そして仕上げのリップ。
チークがピンク色なのに対し、「NGメイク」では、オレンジ色のリップ、「OKメイク」ではピンク色のリップを塗っています。
やはり、全体の色の統一感を出したほうが、仕上がりがまとまって見えますね。
「OKメイク」と「NGメイク」仕上がりを比較してみましたがいかがでしょうか。
NGメイクが決して悪いわけではありませんが、OKメイクでは、立体感があって顔のパーツの良さがはっきりど際立っているように思いました。
コメント欄では
「色選びとか細かい陰影のつけ具合で仕上がりのバランスが全然違ってくるんですね
いつもの裏さんのメイクも色使いのセンスが好きです」
など、ポイントを参考にされた方の声がありましたよ。
@ashinoura_makeupさん、掲載のご許可をありがとうございました!
ぜひ、動画をノーカットで見て、メイクのポイントをおさらいしてみてください!