3. 【ためになるメイク動画】メイクも「メリハリ」が大事!「のっぺり顔」にはおさらば~

毛穴や肌の凹凸やくすみなどカバーする「化粧下地」と「プライマー」を塗ってから、クッションファンデを取り出す裏さん。

「NGメイク」では顔全体を同じような濃さで塗りましたが、なんだか仮面をかぶったように平坦で厚塗りな感じがでています。

いっぽう「OKメイク」ではクッションファンデをスポンジにつけてから、ファンデーションケースの裏で、少しファンデーションを落とすような感じでポンポンとはたいてから塗ると、厚塗りにならないようです。

顔の中心からその側に向かって、ファンデーションに濃淡をつけて塗っていく裏さん。

また、まぶたの際まで塗らないほうが、目が大きく見える効果も出るそうですよ。

小鼻は、下地のプライマーを塗ったOKメイクと塗らなかったNGメイクでは差が。

プライマーを塗ったほうが、毛穴の凹凸が目立ちにくくなるようです。

眉のメイクにもポイントがあります。

これもファンデーションと同様、メリハリが大事なようです。

「OKメイク」では、ブラシで眉毛の毛流れを整えた後、アイブロウペンシルを使って、眉頭より眉尻が下がらないように、眉頭が濃くならないように描いていきます。

仕上げに眉マスカラを塗ってふんわり感もばっちり!

なお、眉頭から眉尻まで同じような濃さで眉を描いてしまうとあか抜けた印象ではなくなってしまう「NGメイク」になる可能性が。