2. 「お金を減らさない工夫」=「固定費の見直し」
「お金を減らさない工夫」は家計の見直しから始めていきます。とはいえ、食費や日用品などの「変動費」を見直すには限界がありますよね。そのため、毎月自動で引き落とされるような「固定費」に着目して見直すことで節約効果が継続できます。
2.1 ①通信費(スマホ・インターネット)
格安SIMや家族割、通信量の見直しなどで、月5000円以上の節約につながることもあります。
2.2 ②保険料(生命保険・医療保険など)
今のライフスタイルに合っていない保険は、保障内容を整理するだけで負担を減らせる可能性があります。
2.3 ③サブスク費用(動画配信・音楽・アプリなど)
「なんとなく続けている」サービスがあれば、一度使っている頻度を見直して、必要なものだけに絞りましょう。
2.4 ④光熱費(電気・ガスなど)
契約プランの見直しや、電力・ガス会社の乗り換えで、年間1万円以上節約できるケースも少なくありません。
毎月あたりまえのように引き落とされている支出ほど見直す機会を逃しやすいものですが、実は大きな節約につながる可能性もあります。一度手を加えるだけで、その後もずっと節約が続くのが魅力です。
この機会に、固定費を一度整理してみることをおすすめします。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)/CFP®/J-FLEC認定アドバイザー
FP資格「CFP®認定者」及び「1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)」を保有。
早稲田大学卒業後、日本生命保険相互会社に入社し、生命保険・損害保険の実務および社内教育部署にて教材制作・研修企画に長年従事。独立後はファイナンシャルプランナーとして公正中立な立場から家計相談・ライフプラン設計などの相談実績を持つ。また、マネースクール講師としてNISA、iDeCoを含む資産運用、社会保障など幅広い分野で「お金の先生」として活動。特に公的年金制度の仕組み、老齢年金、障害年金、遺族年金といった厚生労働省管轄の社会保障分野に深い知見を持つ。
現在、株式会社モニクルリサーチのLIMO編集部にて、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の一次情報をもとに、信頼性の高い記事の企画・執筆・編集・監修を担当。J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーとして、企業や学校への金融教育の普及にも尽力している。
大の犬好きで、現在も愛犬と暮らす。JADP認定の「動物介護士®」「動物介護ホーム施設責任者®」「ペットセラピスト®」の資格を取得。確かな金融知識を持ちながらも、生活者としてのリアルなライフスタイルやペットケアへの深い造詣を日々の活動の糧としている。
(2026年9月2日更新)