6月13日支給分から年金が増額!具体的にどれほど増える?老後に向けて知っておきたいことも解説
現在の平均受給額を一覧で確認
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2025年1月24日に厚生労働省が公表した「令和7年度の年金額改定についてお知らせします」によると、2025年度における年金額は、2024年度から1.9%増加しました。
年金生活者の方や、これから年金を受給されるシニアの方にとって嬉しい知らせですね。
ただ今回の引上げには物価上昇が影響しており、物価上昇に年金額引上げ率が追いついているとは言えない状況です。
今回は年金額増額の内容から、実際にシニアの方が受給している平均年金受給額を一覧でみていきます。
最後には老後の資金を考えていくうえで知っておきたいことを解説しますので、今後の参考にしていただけると幸いです。
1. 2025年度に増額される年金額
2025年度に増額される年金額は下記のとおりです。
1.1 国民年金の月額(1人分)
- 2024年度:6万8000円
- 2025年度:6万9308円(1308円増)
1.2 厚生年金の月額(夫婦2人分の国民年金を含む標準的な年金額)
- 2024年度:22万8372円
- 2025年度:23万2784円(4412円増)
国民年金は年額で1万5696円、厚生年金は年額で5万2944円の増額です。
年額にしてみると決して少ない額ではありません。
では今回の増額ですが、厳密にはいつの支給分から増えた年金額が支給されるのでしょうか。
著者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)