2.2 《年金一覧表》70歳代の平均受給額(月額)
70歳代の厚生年金・国民年金の平均受給額は以下の通りです。
70歳代前半では、厚生年金+国民年金が約14万5000円、国民年金は約5万8000円が平均となっています。
一方、70歳代後半では、厚生年金+国民年金が約14万8000円、国民年金は約5万8000円です。
2.3 《年金一覧表》80歳代の平均受給額(月額)
80歳代の厚生年金・国民年金の平均受給額は以下の通りです。
80歳代前半では、厚生年金+国民年金が約15万6000円、国民年金が約5万7000円です。
後半では、厚生年金+国民年金が約16万2000円、国民年金が約5万7000円となっています。
厚生年金+国民年金受給額は、60歳代・70歳代・80歳代の中で最も高額になっています。