全国173店舗のホテルチェーンを展開している「スーパーホテル」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや、気になる備品の使い方を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、スーパーホテルが投稿した「ホテルの忘れ物あるある」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出も掲載していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. ホテルでよくある忘れ物の10種類を紹介!
旅行や出張などで利用する人も多いビジネスホテル。忘れ物に気付かずチェックアウトしてしまい、帰り道や自宅で思い出して落ち込んだことがある人も多いのではないでしょうか。
スーパーホテルの公式SNSでは、「ホテルの忘れ物あるある」として、次の10種類の物を紹介しました。
- 充電器(コンセントに差しっぱなし、シーツに巻き込まれている)
- スマホ(リモコン類に紛れている)
- 衣類(ハンガーにかかったまま)
- 財布
- ICカード
- 洗面用具(シャンプー類に紛れている)
- 美容家電(ドライヤー付近に紛れている)
- 傘(乾かしたまま立て掛けられている)
- 時計(小物置きに忘れられている)
- 下着(クシャクシャの状態で見つかる)
特に多いのは、ベッド付近にあるスマホの充電器。また、ホテルの備品に紛れている忘れ物も多いようです。こちらの投稿を参考にしながら、チェックアウトの際にはよく確認しておきたいですね。