家計が赤字になる理由がわからない? 赤字脱出の第一歩は家計簿から

言うまでもないことですが、家計が赤字というのは収入より支出が多い状態のことです。赤字の状態が続けば貯金を切り崩さなければなりませんし、貯金がなくなったら借金をして生活することになりかねません。

ある程度の貯金があれば数カ月赤字でも何とか生活できるかもしれませんが、そのままでは生活が破たんしてしまいますよね。これまで赤字になったことがあるとか、赤字になる理由がよくわからないというのは、なぜ起きるのでしょうか。今回はその理由と、そこから抜け出すための第一歩についてまとめてみました。

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家計が赤字になる理由

家計が赤字になる理由は多々ありますが、ここでは代表的なものを3つご紹介します。

収支のバランスが悪い

これは最も根本的な原因です。収入以上に支出が多ければ赤字になるのは当然ですよね。まずは収入の範囲内で生活をすることが必要ですが、それには、自分が何にお金を使いがちなのかという自己分析も大切です。そこから「支出を減らす」道筋が見えてきます。

「必要なもの」と「欲しいもの」の区別がない

「今月は必要なものしか買ってないのに赤字だった…」と嘆く人もいますが、「これは趣味に必要だから『必要なもの』」「これはおしゃれに必要だから『必要なもの』」というように、「必要なもの」の範囲をむやみ広げていると、いくらお金があっても足りませんよね。生きていくために必要なものとそうでないものを区別することが大事です。

家計管理のルールがない

赤字にならないためには、支出をコントロールする必要があります。言い換えれば、毎月・毎週の予算を決めて、そのなかでやりくりするということです。そうしたルールがないと、気づけばお金が足りない!ということになってしまうことも。

そうならないようにするには、毎週の支出をまとめて、使ったお金がいくらか、予算はあといくら残っているかを確認することが必要です。「次の給料日まであと2週間だからこのくらい使えるな」というのが把握できれば、本当に必要かどうかを真剣に考えて物を買うようになり、なんとなく無駄遣いしてしまうことを防げますよね。

赤字解決に家計簿を利用してみよう

では、こうした理由で赤字になってしまう状況から抜け出すには、まず何をすればいいのでしょうか。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。