本物そっくりなカステラの日本画が、X上で話題になっています。
投稿したのは、「@_aya_1011_ 」さんです。
当ポストには執筆時点で21万7000件を超えて表示されており、「底のザラメが天才すぎます」「こんなに牛乳が飲みたくなる日本画はじめて。ザラメ美味しそう」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、日本のアート市場規模についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. まるで本物!おいしそうなカステラの日本画が話題
「わぁ...!!良いカステラが描けたので見てください」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、こんがりと焼き色のついたカステラでした。
表面のざらっとした質感や、ふちの香ばしさまで丁寧に表現されており、「これ、食べられるのでは…?」と思ってしまうほどの完成度です。
@_aya_1011_ さんが、この作品を制作したきっかけは、「カステラが好きだから」。
日本画家として作家活動を始めた4年前、最初に描いたモチーフもカステラだったのだと話します。
制作時間を伺ってみると、「5日ほどです。日本画は乾くのを待つ時間が長いので、塗ってから子どものお迎えに行ったりご飯を作ったりしています」と教えてくれました。
なお、今回の作品でこだわった点は、「おいしさが伝わること」。見る人の心の中にある「おいしいカステラ」になることを意識したそう。そんな本物のようなカステラの絵は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「お茶淹れたくなる」「おいしそう」と称賛の声が続々
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「飾りたい!」
- 「すごい!ものすごくおいしそう...!」
- 「底の方はちゃんとザラメがついてるし、これはおいしいやつ。お茶淹れたくなっちゃう」
- 「カステラ屋さんの壁に飾っていただきたい〜」
など、飾りたいという声から、ものすごくおいしそうだという声など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「こんなにたくさんの方に見ていただけるとは思わず、ビックリですしとてもありがたいです!カステラのデコボコ感やザラメ感・カステラのおいしさを表現する力がついてきたのかなと感じてうれしいです」と振り返る投稿主さん。
続けて「私の『おいしい日本画』を通して、岩絵の具の表現の楽しさや素敵さを知る方が増えたらとてもうれしく思います」と、今の気持ちを教えてくれました。
わぁ...!!良いカステラが描けたので見てください...!!!!!!!!#日本画 #岩絵の具 #おいしい日本画 #nihonga pic.twitter.com/zwDsMvKwwq
— 大森亜矢子 日本画 (@_aya_1011_) January 25, 2026
わ〜〜〜い!!!見てください!!
— 大森亜矢子 日本画 (@_aya_1011_) February 2, 2026
めちゃくちゃ可愛く描けました!!!!!!🐈⬛🍓✨
『ねこいちごサンドひとつ』
(雲肌麻紙に岩絵の具)
あっ、今日にゃんにゃんの日!?#日本画 #おいしい日本画 #nihonga #岩絵の具 pic.twitter.com/fByDTiYNMU
3. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?
日本のアート市場規模は他国よりも小さい3/3
LightField Studios/shutterstock.com
ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。
経済産業省が2023年7月に発表した「アートと経済社会について考える研究会 報告書」によると、日本のアート市場規模は、2021年時点で2363億円でした。
世界全体のアート市場規模である7兆円に対してシェアは4%程度と低く、アート市場規模が小さいことがわかりますね。
さらに、日本の芸術家業の一人あたりの平均売上高は年間約280万円だそう。広告業が3490万円、デザイン業が1210万円であることと比較すると、決して高い水準とはいえず、芸術家一本で生活していくのは簡単ではないことがわかります。
近年、アートには企業の成長や地域活性化といった経済的な価値があることも認められつつあるため、今後はさらなる市場の拡大が期待されています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「食欲をそそられる本物そっくりのカステラ」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部