テレビ台や本棚など危ないところに登ったり、お友達にオモチャを貸せなかったり、グズって大泣きしたり…そんな親としては困ってしまう行動をされると、悩みますよね。
忙しい時に目も手も離せないでは困りますし、他のママの目も気になるし、あまりに泣かれると慰めるのも疲れるもの。つい子どもに怒ってしまったり、「もう疲れた!」と全てを投げ出したくなることもあるでしょう。
親としては悩ましいこれらの行動も、祖父母世代から見ると可愛かったり、むしろ「それでこそ良い!」と捉えられることもあるようです。今回は祖父母世代からもらった、育児に関する目からウロコの言葉をご紹介します。
「危ないこともしたいわよ」
1~3歳頃の子どもは、登るのが好きですよね。毎日のように椅子やテーブル、本棚やテレビ台の上に登っている子もいるのでは? それも安全な登り方よりも危険な登り方を好むので、親としてはハラハラしますし、目も手も離せません。家事も進まずイライラ!なんてことも。