2. 貯蓄できる人はやっている「お金の整え方3ステップ」
「なんとなく貯める」から「目的を持って貯める」へ。
計画的に貯蓄する「お金の整え方3ステップ」についてみていきましょう。
2.1 現状の「お金の出入り」を知ることがスタート
貯蓄を始めるには、まず自分の家計の収支を把握することが第一歩です。
「何に、いくら使っているのか」月ごとに収入と支出を見える化するだけで「使いすぎ」に気づいたり、「貯められそうな金額」が見えてきます。
2.2 貯金の目的(目標)と使う時期を明確にする
ただ貯めるのではなく、「何のために、いつまでにいくら必要か」といった目標を具体的に決めることで、貯蓄のモチベーションが高まります。
たとえば「5年後に車を買う」「子どもの入学に備える」など、期限と金額を明確にしましょう。
2.3 ゴールから逆算して毎月の貯蓄額を決める
目標額と期限が決まったら、そこから逆算して毎月いくら貯めるかを計算します。
たとえば100万円を5年後に使いたいなら、
100万円÷5年÷12か月≒1万7000円
→毎月の貯蓄目標は約1万7000円。無理のない金額で計画を立てることが継続のコツです。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)/CFP®/J-FLEC認定アドバイザー
FP資格「CFP®認定者」及び「1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)」を保有。
早稲田大学卒業後、日本生命保険相互会社に入社し、生命保険・損害保険の実務および社内教育部署にて教材制作・研修企画に長年従事。独立後はファイナンシャルプランナーとして公正中立な立場から家計相談・ライフプラン設計などの相談実績を持つ。また、マネースクール講師としてNISA、iDeCoを含む資産運用、社会保障など幅広い分野で「お金の先生」として活動。特に公的年金制度の仕組み、老齢年金、障害年金、遺族年金といった厚生労働省管轄の社会保障分野に深い知見を持つ。
現在、株式会社モニクルリサーチのLIMO編集部にて、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の一次情報をもとに、信頼性の高い記事の企画・執筆・編集・監修を担当。J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーとして、企業や学校への金融教育の普及にも尽力している。
大の犬好きで、現在も愛犬と暮らす。JADP認定の「動物介護士®」「動物介護ホーム施設責任者®」「ペットセラピスト®」の資格を取得。確かな金融知識を持ちながらも、生活者としてのリアルなライフスタイルやペットケアへの深い造詣を日々の活動の糧としている。
(2026年6月26日更新)