猫ちゃんが、TikTokで注目を集めています。投稿したのは、TikTokユーザーの「@nekonenko」さんです。
当投稿は執筆時点で8万5000回近く再生されるなど話題となっています。
また記事中では、ペット保険についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 他の乗客からも大人気!花見船を楽しむ猫ちゃん
「川越の花見舟に乗ってきました」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。
動画は、サイベリアンの「おもち」ちゃんが花見舟に乗り、ゆったりと川を進むシーンから始まります。
両側には満開の桜が咲き誇り、春の美しい景色が広がっています。
そんな絶景の中で、おもちちゃんはとても落ち着いた様子。
怖がることもなく、周囲の景色をじっと見渡しながら、まるで春の訪れを楽しんでいるかのようです。
途中、反対側からやってきた別の舟の乗客たちが、おもちちゃんに手を振ったり、写真を撮ったりする様子も。
すっかり花見の主役になっているおもちちゃんの姿は、とても微笑ましいものでした。
2. まるで絵本の世界!桜並木と猫ちゃんの神コラボ
舟から降りた後も、おもちちゃんの春の旅は続きます。
今度は川沿いの道をのんびりとお散歩。舟の上とはまた違う視点から、満開の桜を眺める時間を楽しみます。
コメント欄には、
- 「可愛さが大爆発してる」
- 「なんて優しい世界…」
- 「素敵な絵本の世界に迷い込んだみたい!」
といった声が寄せられ、春の風景とおもちちゃんの癒しパワーに多くの人が心を掴まれているようです。
「@nekonenko」さんも「また来年も行きたいくらい素敵な場所」と語っておられ、春のお出かけの魅力を存分に伝えてくれる動画となっていました。
3. 普段はとにかく甘えん坊!時にはやんちゃな一面も
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。
家族に喘息持ちがいて、ずっと猫を飼うのは無理だと思っていました。
そんな中で知ったのが、低アレルゲンの猫種・サイベリアンの存在でした。
半信半疑で見学に行ったら、驚くことに喘息の症状が全く出なかったんです。
「これなら一緒に暮らせるかもしれない!」と思い、サイベリアン専門のブリーダーさんを探しました。
さらに「甘えん坊で、一緒に添い寝できる子」を希望して見学したのが、千葉県のサイベリアンブリーダー、木津秀美さんのもと。
木津さんのところでは、生まれてからすぐに添い寝の練習を始めるほど、甘えん坊で添い寝が出来る猫にこだわって育てています。
そこで出会ったのが、まだ小さなおもちでした。
手のひらに乗せたら、ふわふわで、あたたかくて、抱っこした瞬間、私の手のひらの中でスースーと寝息をたてて寝てしまいました。
胸がぎゅっとなるくらい、かわいくて、すぐにこの子を家族に迎えよう、と決断しました。
――お名前の由来はありますか?
おもちの名前は、出会った時の姿から名付けました。見学の際に、白くて、ふわふわで、手のひらで丸くなって眠る様子がまるでおもちみたいだったんです。
それで、“おもち”に即決しました!
名前の通り、今でもふわふわもちもちな毛並みと甘えん坊な性格で家族を癒してくれています。
――普段はどのような子ですか?
とにかく甘えん坊。そして食いしん坊。
食いしん坊すぎて、コンロの上にあった鍋を床に落としたり、棚をこじ開けてお菓子を引っ張り出したり、やんちゃさんです。
それでも一番好きなのは“人のそば”。家族がいると、必ずすり寄って近くでリラックスしています。
さらに、「お散歩」が大好き!夜になると「行こう!」と扉の前でアピールしてきます。
外に出ると、シッポをピーンと立てて、いろんなものに興味津々。探検家気分で歩いています。
――自慢のポイントは何ですか?
どんな場所にも一緒に出かけられることです。
車も電車もバスも船も、全然へっちゃらです。
どこに行くにも一緒なので、旅先でも散歩しながら同じ景色や体験を共有することができます。
おもちがそばにいるだけで、普通の散歩やドライブも、特別な時間になります。
おもちと外を歩いていると、よく声をかけられます。
体格がしっかりどっしりしているので、「犬ですか?」と聞かれることも多いです。そのときは「犬です」と冗談で答えています笑。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@nekonenkoさん、ありがとうございました!
@nekonenkoさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、SNSで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
4. 猫の入手先は保護猫が約4割
幸せそうな猫3/6
Natalia7/shutterstock.com
一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。
4.1 猫の入手先
- 1位 33.6%:野良猫を拾った
- 2位 20.4%:友人/知人/親族からの無償譲渡
- 3位 16.7%:ペットショップで購入
- 4位 8.0%:譲渡会を通じての無償譲渡
- 5位 5.1%:友人/知人/親族からの譲渡・購入
※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数886人
保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「友人/知人/親族からの無償譲渡」「譲渡会を通じての無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。
また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、2位、4位を合算してみると「ペットとしての猫の5割以上は保護猫」という状況が推察できます。
5. 保護猫を飼う時もペット保険の加入を視野に
部屋の中で過ごす猫4/6
Jannissimo/shutterstock.com
保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。
思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。
そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。
ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。
元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。
しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。
6. ペット保険の保険金支払い方法や特約
病院で治療を受ける猫5/6
didesign021/shutterstock.com
6.1 ペット保険の保険金支払い方法
ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。
限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。
6.2 ペット保険の特約
商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。
7. 保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も
治療中の猫6/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
今回冒頭で紹介した話題のポストのように、猫の注目度は高いです。
ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。
もっとも保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @nekonenko
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 ペット入手時の情報源・入手先」
- 一般社団法人日本損害保険協会 ペット保険
- au損害保険株式会社「野良猫でもペット保険に加入できる?保険加入の流れや注意点について解説」
LIMO編集部