秋田県名物「ぼだっこ飯」にまつわるエピソードがX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@lw_ruさん。
当ポストは2025年5月6日時点で15万件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。
鮭弁当にまつわる投稿が話題となったことに関連し、記事後半では「さけ」の年間支出金額が高い都市についても紹介します。
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
1. 交通費3万円をかけて秋田まで来たものの…
「東京から30000円払って秋田まで150円の弁当を食べに来たのですが……」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
そこに収められていたのは、「本日完売しました……」と申し訳なさそうに書かれた貼り紙と空っぽの陳列棚。投稿主は東京から秋田まで3万円の交通費をかけて150円の弁当を食べにいったそうですが、完売とは…。
さらに気になるのは、張り紙に写る弁当の写真。容器いっぱいに盛られた白ご飯の上に焼き鮭らしきものがひとかけ乗った弁当。気になるこの弁当と、旅のその後について投稿主に話を伺いました。
2. 弁当は完売だったが救いはあった
投稿主の@lw_ruさんがわざわざ秋田まで買いに行ったのは、秋田県大仙市にある直売所「しゅしゅえっとまるしぇ」で販売されている「げきからぼだっこ飯」。
ぼだっことは秋田の方言で塩辛く漬け込んだ鮭のことで、あまりに辛いためぼだっこひとかけらでお茶碗一杯のご飯が食べられるほどなのだとか。
そんなぼだっこ飯がYouTubeで紹介されているのを見て、ゴールデンウィーク中に秋田まで食べにいこうと思い立ったという@lw_ruさん。
事前に店に電話で問い合わせ、「正午前に店に着けば購入できる」と確認もしていました。
ところが当日、@lw_ruさんは寝坊をしてしまい、予約していた秋田までの新幹線(片道1万5000円)に乗れず…。仕方なくチケットを買い直し、合計片道3万円を払って店までたどり着いたそうです。
しかし朝の寝坊が仇となり、店についたのは12時15分。予定していた正午前に着くことができず、ぼだっこ飯は売り切れていたのでした。
しかしその後、@lw_ruさんは「と思いきや隣接レストランでリカバー成功」と新たな写真を投稿。なんと直売所隣接のレストランで、ぼだっこ飯が提供されていたというのです。
秋田県で発見したぼだっこ飯2/2
出所:@lw_ru
こうして無事にぼだっこ飯を食べることができた@lw_ruさん。気になる味については「辛さは思ったほどではなかったが、しょっぱさの中に鮭の旨味がしっかりついていた」「『激辛な鮭』というよりは『鮭味の塩』」とのことでした。
投稿には地元民からの「秋田のローソンならぼだっこおにぎり売ってます」「地元系のスーパーにいけば買える」といった声も寄せられていたので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
東京から30000円払って秋田まで150円の弁当を食べに来たのですが…… pic.twitter.com/d2w4LkTC0O
— LW (@lw_ru) April 28, 2025
3. 1世帯当たりの「さけ」の年間支出金額が高い都市は札幌市
秋田県のぼだっこ飯が話題となったことに関連し、ここからは1世帯当たりの「さけ」の年間支出金額が高い都市を紹介します。
総務省統計局が公表した「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」によると、さけの消費金額が最も高い都市は札幌市の7522円。
次いで新潟市の6575円、青森市の6145円、秋田市の5962円がランクインしており、全国平均は4965円でした。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「秋田県のぼだっこ飯」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太