次の年金支給日は8月15日【国民年金+厚生年金】月20万円以上も受け取れる「羨ましい」人は何パーセントいるのか
国民年金の平均月額は5万7584円、厚生年金は?
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いま、いくらの収入で生活していますか?
老後は、年金がいくら受け取れるのが理想ですか?
老後の年金の平均額は、国民年金が5万7584円、厚生年金(国民年金を含む)が14万6429円です(2023年度末現在)。
現役時代の収入と比べると、大きく減ってしまう方が多いのではないでしょうか。
年金額は個人差があり、厚生年金受給権者の中には「月20万円以上」という方も。
老後、月20万円以上もの年金を受給できる人がどれくらいいるのか、厚生労働省のデータをもとに確認していきます。
1. 国民年金と厚生年金の「違い」をおさらい
日本の公的年金制度は、主に2つの仕組みで成り立っています。それが「国民年金」と「厚生年金」です。この2つの制度は、1階・2階の積み重ねにたとえられ、「2階建て構造」と呼ばれています。
国民年金はすべての人が対象となる、年金制度の基本です。日本国内に住む20歳から60歳未満の人は、職業を問わず原則として加入が義務付けられています。
支払う保険料は全国一律で、納めた期間に応じて将来の受け取り額が決まる仕組みです。
一方、厚生年金は、主に会社員や公務員など給与を得て働く人が対象です。これは国民年金に上乗せして支給される、いわば2階部分の年金です。
保険料は収入に応じて変動し、納付期間と額に応じて受給額が決まるため、個人差が大きいのが特徴です。
次に、国民年金と厚生年金それぞれの平均受給額を、実際の資料データを基に見ていきます。
著者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)