第二京阪の側道で見つけたポイ捨て禁止の看板。ゴミの投棄を思いとどまらせるメッセージに伝え方のセンスを感じると、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーの下村 れーじ R.S.さん(@reiji_shimomura)です。
当ポストには2025年4月20日時点で5.4万件を超えるいいねが集まり、「めっちゃ印象的やもんなこの看板」「心理効果すごい」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、ポイ捨ての条例等に規定された罰金の上限についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※記事内の画像は【写真3枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 助手席から見えたポイ捨て禁止の看板の内容とは…
「この立て看板の先から全くゴミ無かった」というコメントとともに投稿された写真。そこには道路脇に設置されたポイ捨て禁止の看板が写っていました。
車で第二京阪の側道を走っていた下村さん。助手席から外を眺めていたところ、「この道路でゴミを捨てているのは、ほんの一部のドライバーだけです」というメッセージが思わず目に入ったのだとか…!
下村さんは、「ストレートに書かれてるなと感じましたが、その看板から先はゴミが顕著に減ったので、効果はすごいと思いました」と教えてくれました。
2. 2枚目と3枚目の看板に書かれたメッセージにも注目
先程の看板にはさらに2枚目と3枚目が用意されており、「そのドライバーですら、ゴミの多い道路は嫌と言うのです」「ゴミを捨てないでください。誰もがゴミのない道路を望んでいます」と続いていました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「1枚目の看板の破壊力がすごいですね」
- 「言葉の作用って興味深いです」
- 「これ路上喫煙防止にも応用できないかな?」
など、ポイ捨て禁止の看板のメッセージに注目する方々から、数多くのコメントが寄せられました。
下村さんは投稿の反響について、「他の問題でも設置してほしいという声や、心理学における「社会的証明」の一例だと言及している声が印象的でした」と振り返ってくれました。
この立て看板の先から全くゴミ無かった pic.twitter.com/LgyBOBl0Da
— 下村 れーじ R.S. (@reiji_shimomura) March 31, 2025
3. ポイ捨ての条例等に規定された罰金の上限を紹介
ここからは記事の内容にちなんで、ポイ捨ての条例等に規定された罰金の上限についてご紹介します。
環境省が発表した「令和5年度『ポイ捨て』に関する調査報告書」によると、条例等に規定された「罰金・科料・過料」の上限は「2万円以下」が42.0%で最も多いと報告されています。
続いて「5万円」が32.8%、「3万円」が17.9%という結果となり、大半が5万円以内となっていることがわかります。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「ポイ捨てを思いとどまらせる看板」を紹介しました。見る人の行動を変えた看板のメッセージを参考にしたいですね。
参考資料
成瀬 亜希子