フランス人が日本に染まる前と後でのお弁当作りを紹介する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、「@bebechan_france」さん。
投稿された動画は執筆日時点で252万回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【日本に染まる前】フランスならではのお弁当がおいしそう!
フランス出身でフランス人の@bebechan_franceさん。
日本に染まる前、フランスではどんなお弁当を作っていたのでしょうか?さっそく見てみましょう!
まず出てきたのはバゲット!さすがパン王国、フランスですね。
オーブンでトーストしてサクサクになったバケットを縦半分に切り開くと、バターを塗り、その上にたっぷりのハム、カマンベールチーズ、ピクルス、レタスをどんどんのせてサンドします。
出来上がったらアルミホイルでくるりと包み、バゲットサンドの完成です。
食べ応えがあってとってもおいしそう!
そして作ったバケットサンドを白いビニール袋に入れると、さらにポテトチップスやコーラ、りんご丸ごと1個も一緒に詰め込みます。
日本だとサンドイッチでもランチボックスに入れたり、持ち歩く袋も専用のランチバッグを使ったりしますが、フランスではラフな袋を使っているところにも日本との違いを感じますね。
手作りのバケットサンドにお菓子、ジュース、そしてりんごなどの果物を一緒に持っていくのがフランスでの一般的なお弁当のようです。
おかずの多い日本と比べると、作るのはバゲットサンドだけなので比較的簡単ではないでしょうか。