「ねんきん定期便の見方がわかりません…」老後に向けて…「ねんきん定期便」のチェックすべき11項目
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「ねんきん定期便」は、わたしたちの年金に関する情報が記載された大切なお知らせです。
日本年金機構から、毎年の誕生月(1日生まれの場合は誕生月の前月)に送付されます。
「年金」と聞くと「老後」を連想し、まだまだ先のことだから…と後回しにしてしまう人もいるでしょう。
しかし、老後に受け取る年金額は、国民年金保険であれば保険料納付済期間、厚生年金保険であれば加入期間や年収などにより決定するため、定期的に自身の年金加入状況を確認することは、現役時代にやるべき重要な老後対策となります。
本記事では、ねんきん定期便の見方を解説していきます。お手元にねんきん定期便を用意して、ご紹介する11項目を一緒にチェックしてみてください。
1. 毎年誕生月に届く!!「ねんきん定期便」は年金に関する大切なお知らせ
「ねんきん定期便」は、日本年金機構が毎年誕生月(誕生日が1日の場合はその前月)に送付する、公的年金についての重要なお知らせです。
これには、保険料の納付状況や将来受け取る可能性のある年金額など、年金に関する情報が記載されています。
また、「ねんきん定期便」は年齢によって送付形式が異なります。
35歳、45歳、59歳の方には封書形式で送られ、それ以外の年齢の方にはハガキ形式で届きます。
また、通知内容も年齢に応じて異なる点があります。
次章では、「50歳未満(35歳・45歳を除く)」のねんきん定期便の見方について詳しく説明します。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】