4月に入り新生活がスタートしました。

なかには新たに働き始める方もおり、「家計を見直してできるだけ貯蓄額を増やしたい」と思う方もいるでしょう。

4月に入ってから物価高も続いており、できるだけ家計を見直したいですよね。

また、今の生活だけでなく、老後資金も「この物価高の中で老後安心できるだけ貯まるだろうか…」と不安を抱えるもの。

今回は現代の50~70歳代で老後2000万円問題を達成している人も割合と、お金をノンストレスで貯めている人がしていることをみていきましょう。

1. 【貯蓄2000万円以上】50~70歳代の割合は何パーセントか?

まずはJ-FREC 金融経済教育推進機構「家計の金融行動に関する世論調査 二人以上世帯(2024年)」より、貯蓄2000万円以上の割合を年代別に確認しましょう。

貯蓄額には、日常的な出し入れ・引落しに備えている普通預金残高は含まれません。

1.1 【貯蓄2000万円以上】50歳代・60歳代・70歳代の割合

  • 50歳代:17%
  • 60歳代:28%
  • 70歳代:27.9%

貯蓄2000万円以上の割合をみると、50歳代は17%、60~70歳代ともに約28%でした。

つまり、50歳代の8割以上が、60~70歳代の7割以上が貯蓄2000万円以下です。

老後2000万円が話題になったのは少し前ですから、実際には「老後もっと貯蓄を用意しないと不安」と感じる方もいると思います。

しかし、まとまった老後資金を貯めることは簡単ではないとわかります。