日本で一番「森林率」が低い都道府県は千葉県です(出所:林野庁「都道府県別森林率・人工林率(令和4年3月31日現在)」)。
それでは、日本で二番目に「森林率」が低い都道府県はどこかご存知でしょうか。今回、アンケートで尋ねたところ、回答者全体の5割が正解しました。
記事後半では、日本で二番目に「森林率」が低い都道府県の経済面を紹介します。
1. 日本で二番目に「森林率」が低い都道府県はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「茨城県」「埼玉県」「千葉県」「大阪府」の4択のうち、「日本で二番目に『森林率』が低い都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の50%が大阪府と回答。
次に多かったのが20%の茨城県。そして16%の千葉県、14%の埼玉県という順番になりました。
ちなみに各府県の面積は、小さい順で以下の通りです(出所:林野庁「都道府県別森林率・人工林率(令和4年3月31日現在)」)。
- 大阪府 19万534ヘクタール
- 埼玉県 37万9775ヘクタール
- 千葉県 51万5731ヘクタール
- 茨城県 60万9724ヘクタール
2. 4つの府県の「森林率」を比較すると…
林野庁が公表している「都道府県別森林率・人工林率(令和4年3月31日現在)」によると、日本で二番目に「森林率」が低い都道府県は、大阪府です。気になる森林率は、30%となっています。
大阪府の森林面積は5万6738ヘクタールで、全国で最も森林面積が小さい都道府県です。府の面積も19万534ヘクタールと全国で2番目に小さく、府面積における森林の割合は低くなっています。
大阪府に次いで森林率が低いのは、茨城県、埼玉県の31%。次いで東京都の36%という順番でした。ちなみに、日本で最も森林率が低いのは千葉県の29%で、最も高いのは高知県の84%でした。
3. 大阪府の府内総生産は名目43兆1242億円
ここからは日本で二番目に「森林率」が低い大阪府について紹介します。
大阪府は近畿地方の中部に位置し、 兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県に隣接しています。面積は全国47都道府県中2位の小ささですが、人口は877万5708人で、東京都、神奈川県に次いで全国3位の規模です。
府内には43の市町村があり、人口TOP3の都市は以下の通り(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」/2024年1月1日時点)。大阪府と堺市は政令指定都市に指定されています。
- 大阪市 275万7642人
- 堺市 81万7041人
- 東大阪市 47万8539人
経済面を見てみると、2022年度の府内総生産は名目43兆1242億円。府民所得は28兆6067億円でした。
いかがでしょうか。今回は日本で二番目に「森林率」が低い都道府県について紹介しました。
3.1 調査概要
- 調査日:2025年3月31日
- 調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代)
- クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
参考資料
小野田 裕太