ヒーターで暖まりたい猫ちゃんが、TikTokで注目を集めています。投稿したのは、TikTokユーザーの「@yailly」さんです。
当投稿は執筆時点で28万5000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「ヒーターをつけろ」と出過ぎた行動をとってしまった猫さん
「ヒーターつけろとおばぁを噛んだらしいマフラーヤロー」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。
話題になっているのは、沖縄に暮らす猫の「ハリーちゃん」。マフラーを巻いてヒーターで暖まっていますが……。
どうやらハリーちゃんは、ヒーターをつけて欲しいがために@yaillyさんの「おばぁ」のことを噛んでしまったようです。
ここから、@yaillyさんとハリーちゃんの壮絶な戦いが開始します……!
2. 「マフラーヤロー」と言われても無視を決め込むが……
お気に入りのマフラーを巻いたまま、ヒーターの前を陣取るハリーちゃん。
そんなハリーちゃんに対して、@yaillyさんからの「マフラーヤロー」という言葉が飛んできます!
何を言われても微動だにしないハリーちゃんに、軍配が上がるのか……と思われたその時。
「ちゅーる、ちゅるちゅる…」という@yaillyさんの言葉に、ハリーちゃんはうっかり振り返ってしまったのです!
大好きな食べ物の名前かと思い、つい反応してしまったハリーちゃん。
この戦いはどうやら@yaillyさんの勝利なのかと思われますが……。
一瞬だけ振り向いたものの、すぐに暖かいヒーターの方に向き直したハリーちゃん。
なんとそのまま目を閉じて、ウトウトし始めてしまいました!強靭なメンタルを持つハリーちゃんなのでした。
この一連の動画が投稿されると、ポストにはたくさんの反響がありました。
コメント欄には
- 「ちゅーるっぽい単語だけ反応するの小賢くて好き」
- 「マフラーヤローに吹いたw」
- 「沖縄なのに1人だけ暖まりすぎ」
- 「寒がりさんなのね」
- 「可愛い」
といった声が寄せられました。
3. 飼い主さんにハリーちゃんとの出会いについてお伺いしました!
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。
いとこから、保護猫がいると預かったのが飼うきっかけになりました。
――お名前の由来はありますか?
母親が亡くなった年にハリーが来たので、母親の名前の『は』と、私と妹の名前にある『り』を足してハリーになりました✨
――自慢のポイントは何ですか?
ペットというか、弟として扱っているので、ちゃんと叱るし、褒めるし、ケンカもしますがそれがわかるのか、本当に日本語がわかるし、お利口さんに育ってくれたことですかね✨来た当時は死にかけていて目も開かず、ケガもあり、ノミもたくさん居ましたが元気で病気もなく育ってくれてありがたいです^_^
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@yaillyさん、ありがとうございました!
@yaillyさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、SNSで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
4. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子5/8
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫6/8
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2020年:8289円
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
- 2020年:3194円
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2020年:1460円
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫7/8
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 24.4%:別れがつらいから
- 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫8/8
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
- 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
- 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
LIMO編集部