猫ちゃんが、甘噛みしたい欲求と葛藤する姿が注目を集めています。投稿したのは、YouTube「ねこかます nekokamasu」で保護猫の動画を発信している「@nekokamasu」さんです。
当動画には2024年12月9日時点で3900回を超えて視聴されるなど話題となっています。
また記事中では、ペット保険の現状についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 甘噛みの欲求と格闘する三毛猫の「ひふみ」くん
「オス三毛猫、甘噛み際の葛藤」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。
カメラには、飼い主さんの手を甘噛みしたくてウズウズしている様子の「ひふみ」くんが映っていました。
口を開け、いつでも甘噛みできる状況は整っているようですが…?
2. 「だめだめ!ガマンだにゃ!」ひふみくんの葛藤は続く
ひふみくんは、「だめだめ!」と、理性でぐっと堪えました。
ちゃんと噛んではいけないことがわかっていて賢いですね。
しかし、ダメと分かっていることほどやりたくなってしまうのが猫の本能です。
目の前の大好きな飼い主さんの誘惑に耐えられず、ひふみくんはもう一度口を開きます!
ついにカプッといくと思いきや…
「やっぱりだめニャ!」
最後はグッと耐え忍び、甘噛み欲に打ち勝った強いひふみくんでした。
猫の甘噛みは愛情表現とも言われているので、ひふみくんは飼い主さんに大好きの気持ちを伝えたかったのかもしれません。
そんなひふみくんの気持ちを知ってか、終始メロメロの飼い主さん。
ひふみくんの様子に、クスっと癒された方も多いのではないでしょうか。
3. 「猫に幸せになってほしい」里親探しを続ける飼い主さんの思いとは
@nekokamasuさんは、自身のYouTubeチャンネルで先住猫の麿白くん(まろしろ・ウチューネコ)を始めとする、たくさんの保護猫達や縁のある猫達の動画等を公開しています。
気になる方はぜひこちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか?
以上、YouTubeで話題の猫ちゃんでした。@nekokamasuさん、ありがとうございました!
4. 猫の入手先は保護猫が約4割
幸せそうな猫4/5
出所:Natalia7/shutterstock.com
一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。
4.1 猫の入手先
- 1位 31.1%:野良猫を拾った
- 2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡
- 3位 15.9%:ペットショップで購入
- 4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡
- 5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡
※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人
保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。
また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。
5. 保護猫を飼う時もペット保険の加入を視野に
保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。
思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。
そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。
ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。
元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。
しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。
6. ペット保険の保険金支払い方法や特約
病院で治療を受ける猫5/5
出所:didesign021/shutterstock.com
6.1 ペット保険の保険金支払い方法
ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。
限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。
6.2 ペット保険の特約
商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。
7. 保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も
今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。
ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。
保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。
参考資料
- 一般社団法人ペットフード協会「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」
- 一般社団法人日本損害保険協会 ペット保険
- au損害保険株式会社「野良猫でもペット保険に加入できる?保険加入の流れや注意点について解説」
- @nekokamasu
LIMO編集部