アップルに翻弄された半導体メーカー「ダイアログ」 PMIC内製化方針で逆境 2018.10.16 06:00 公開 執筆者稲葉 雅巳 10月11日、アップルは欧州半導体メーカーのダイアログ・セミコンダクターから、電源管理に関わる技術および資産の一部を総額6億ドルで取得したと発表した。アップルは3億ドルの現金支払いに加え、向こう3年間の製品前払金として、3億ドルをダイアログに支払う予定だ。 記事の続きを読む 関連記事 インテルのCPU不足問題、CEOが異例の書簡 8月ごろから表面化してきた、インテルのCPU供給不足の問題。Acerなど台湾PCメーカーは2018年下期の不安要素としてこの問題を取り上げたほか、日系メーカーの間でもこれを問題視する向きが強まってきた。この問題に対し、インテルの暫定CEOであるBob Swan氏が9月28日に、顧客向けに異例の書簡を発表するなど、事態は広範囲にわたる可能性が出てきた。 村田製作所、太陽誘電の主力事業「SAW /FBAR」に異変 需要頭打ちで各社は投資ストップ iPhoneの18年製品戦略に見えるアップルの「誤算」 2018年のiPhoneにおける製品戦略が徐々にだが見えてきた。17年に市場投入された10周年記念モデル「iPhone X」の販売が振るわず、これまでの強気の価格設定も、一部見直しを迫られている。最重要課題ともいえた有機ELモデルの価格引き下げについても、肝心のパネルモジュールのコストダウンが難しく、コストパフォーマンスに優れた液晶モデルのウエイトが高まる見通しだ。 「米中貿易&ハイテク戦争」はどうなる? 〜「日米半導体摩擦」を振り返る 米国の圧力に屈した日本、まだ本気ではない中国 米中貿易戦争が半導体・電子部品に及ぼす負のインパクト 半導体製造に燃える中国企業に冷や水、「補助金2000億元」にも影響 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #アップル