ゆうちょ銀行（7182）が前日比▲4.94％の大幅下落で午前の取引終了、配当権利落ちで売りが優勢（2025年3月28日・株式取引概況）上場企業株式の株価・時価総額・配当利回り・PER・PBRを振り返る

2025年3月28日、午前の取引を終えて日経平均株価が▲2.09％の下落、TOPIXは▲2.19％の下落となりました。

今回は、銀行業業種に属するゆうちょ銀行（7182）の株価や時価総額といった午前の市況を振り返るほか、終盤では基本的な会社の概要や、株式投資の用語なども解説します。

それでは、見ていきましょう。

1. 午前のゆうちょ銀行の株式取引概況（株価・時価総額など）。毎日の動向をチェック！

それではまず、午前のゆうちょ銀行の株式取引概況を見ていきましょう。株価や時価総額はどうなり、どのくらいの売買が行われたのでしょうか。

ゆうちょ銀行は2025年3月28日、1,561円で取引をスタートし、1,569円の高値、1,545円の安値を付け、結局1,549円で午前の取引を終了しました。

その結果、ゆうちょ銀行の前引け株価は2025年3月28日、前日比▲4.94％の下落となりました。

出来高は8,989,700株で、発行済株式における割合は0.25%となりました。

2025年3月28日前引け時点での配当利回りは、3.62％となりました。

なお、前引けの日経平均株価は▲2.09％の下落、TOPIXは▲2.19％の下落でした。

それでは次のページで、今回ご紹介した企業の基礎的な会社概要や、時価総額や出来高といった株式投資の基礎用語などを振り返っていきます。