4.2 【不労所得を目指す方法2】高配当株
2つ目の方法は、配当利回りが高い株、高配当株式を保有して毎年の配当金で不労所得を得るやり方です。
例えば、配当利回りが4.5%の株を保有していれば毎年税引き後でも約3.6%の配当金が手元に入ってきます。
ちなみに、通常であれば資産運用で得た利益に対し20.315%の税金がかかりますが、新NISA口座での枠を活用すれば非課税となります。
1億円の資産をこの方法で運用すれば、株価の上下はあれど、毎年約360万円の配当金が手元に入ってくることになります。
日本株式でも、配当利回りで3%を超える銘柄は見つけることができます。