2. 東京都奥多摩の主な観光情報を併せて紹介
2.1 奥多摩湖
東京都民が利用する水の約2割を供給している奥多摩湖。桜や新緑、紅葉や雪景色など、四季の移ろいとともに様々な表情を見せてくれます。
奥多摩湖には歩行専用の浮き橋が2つ架けられています。また湖畔には、歴史を今に伝える史跡や、懐かしいたたずまいを感じる家並みも残されています。
2.2 日原鍾乳洞
日原観光のメインとして知られており、多くの観光客が訪れる「日原鍾乳洞」。年間を通じて11度という洞内は、夏はひんやり涼しく、冬は暖かく感じられます。
荘厳な雰囲気を漂わせる白衣観音をはじめ、巨大なカエルを思わせるガマ岩、時の彼方に引き込まれそうな天井知らずなど、幻想的な景観を楽しむことができます。
3. 最新の情報は公式ホームページにて確認を
今回は、東京都奥多摩のキャンペーン情報とともに主な観光情報をご紹介しました。なお、キャンペーンは予算がなくなり次第終了する予定です。最新の情報は公式ホームページなどで必ずご確認ください。
参考資料
成瀬 亜希子
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、ホテルや飛行機での体験談やあるあるを取り上げた記事、SNSで話題となった投稿を伝えるトレンド性のあるニュース記事などを執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるコンセプトホテルから、仕事に集中できるビジネスホテルまで、あちこち泊まり歩くのが好き(2025年12月5日更新)